1/13(月)、斎藤元彦・兵庫県知事代理人が“キラキラPR女社長”折田楓氏に「口止め工作」をしていたとSNSで話題になっていますね。
斎藤元彦氏と言えば、パワハラなどの内部告発で2024年9月に失職したのち、11月に再選したことでも話題になっていました。
再選にはSNSが原動力になったと言っていた斎藤元彦氏。
折田楓氏はこのSNSを活用した広報戦略を担当していました。
この記事ではその折田楓氏がどんな人物なのか、斎藤元彦氏どのような関わりがあったかまとめていきます。
折田楓はどんな女性?
引用元:折田楓Instagram
プロフィール
- 名前: 折田楓 (おりた・ かえで)
- 生年月日: 1991年11月28日
- 年齢: 33歳
- 出身地: 兵庫
学歴
- 小林聖心女子学園中学校
- トゥレーヌ甲南学園高等学校(フランス)
- 慶應義塾大学
- ESSECビジネススクール(フランス)
職歴
- BNPパリバ銀行 東京支店
- 株式会社merchu 代表取締役
主な活動
- 兵庫県地方創生戦略委員
- 兵庫県eスポーツ検討会委員
- 兵庫県空飛ぶクルマ会議検討委員
- 西宮市産業振興審議会委員
フランス留学経験を活かして、日本の魅力をPRする活動に力を入れているんですね。
折田楓の画像
ここからは折田楓さんの画像をまとめていきますね。
引用元:折田楓Instagram
かわいらしく品のある女性ですね。
口止めまでの経緯
再選わずか3日後のことだった。“斎藤陣営のSNS監修者”を自称するPR会社「merchu(メルチュ)」代表の折田楓氏(33)が、noteで「斎藤陣営で広報全般を任された立場として、まとめを残しておきたい」とその成果を誇示する内容を投稿するや、公職選挙法違反疑惑が指摘され、いまや刑事告発されるまでに至っている。
引用元:Yahoo!ニュース
折田楓さんは斎藤陣営でのSNS監修者として、noteでその成果をまとめておきたいと投稿したことで、公職選挙法違反疑惑が指摘されたことが発端なんですね。
「PR会社『merchu』代表の折田楓氏(33)が『広報全般を任された』と『note』に投稿したのに対し、斎藤氏はボランティアが話を盛っているだけ、と言い分が対立しています。12月16日には公職選挙法違反だとして神戸学院大の上脇博之教授と郷原信郎弁護士が提出していた告発状が兵庫県警と神戸地検に受理されました」
引用元:週刊文春電子版
ボランティアが話を盛っているだけって。。。
斉藤元彦氏の代理人弁護士が口止めしてるのか
折田楓氏がこの記事の通り、斉藤元彦氏の代理人弁護士の言うことに従っているだけなら、かわいそうですよね。
まとめ
この記事では、斉藤元彦知事の選挙活動でSNS戦略で広報を担当したとされる、折田楓氏がどんな人物か、斉藤元彦氏とどのように関わったかについてまとめてきました。
今後の見通しとして、折田楓氏のSNS戦略が有償で行われたことが、公職選挙法違反に当たるかどうかが焦点になりそうですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。