鹿児島•十島村で震度6弱!トカラの法則との関係はあるのか調査してみた

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2025年7月3日、16時13分頃、鹿児島県•トカラ列島近海を震源とする地震があり、鹿児島県十島村(かごしまけん•としまむら)では震度6弱が観測されました。

世間では、7月5日の予言の関連やトカラの法則との関係について話題になっています。

この記事では、トカラの法則とはなんなのか、7月5日の予言と関係があるのか調査してみました。

目次

鹿児島県•十島村の場所

拡大図

           ⬇️

人口700人程の小さな島です。

大丈夫なのか

トカラの法則

この地域の地震の頻発でSNS上では『トカラの法則』というものが話題になっています。

概要

  • 「トカラ列島で群発地震が発生すると、日本の別の場所で大地震が起きる」という俗説
  • 2025年現在、トカラ列島で群発地震が発生し、SNSで拡散されている

実際の科学的評価

  • 科学的根拠なしと専門家が明確に否定 産経新聞
  • 熊本大学の横瀬久芳准教授(海洋火山学)は「科学的根拠がない」と指摘
  • ファクトチェック機関も「誤り」と判定

とりあえずは大丈夫か

SNSでの反応

SNSでは、トカラの法則に対して、どのような反応があるのでしょうか。

まとめ

トカラの法則について、専門家やメディアは完全否定していますね。

ですが、他の方のポストにもある通り、

地震を完全に予知するということも不可能であることも事実。。。

そう考えるとやはり7月5日だけにとらわれず、日々の防災意識を高めておくということが必要なのかもしれませんね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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