2025年12月27日、スーパーバンタム級に転向した中谷潤人（なかたに•じゅんと）選手がセバスチャン•エルナンデス選手と対戦し、12R（3-0）で辛くも判定勝利しましたね。
国内のSNSでは、普通に負けてそうだったけど、などの声も上がっていましたが、海外の反応はどうだったのでしょうか。
この記事では、中谷潤人選手VSセバスチャン•エルナンデス選手の試合結果についての海外の反応を中心にまとめていきます。
目次
対戦相手セバスチャン•エルナンデス選手の強さは？
引用元:GOAL
中谷潤人選手をボコボコにした、セバスチャン•エルナンデス選手はどんな選手だったのでしょうか。
戦績
- 20戦20勝（18KO）無敗
- KO率 90%
- 17連続KO勝利の記録あり
- 2024年5月：元世界挑戦者アザト・ホバニシャンに判定勝ち Goal
- 2024年9月：元暫定王者ヨンフレス・パレホに4R RTD勝ち Goal
- 2020年11月デビュー（1R棄権勝ち）
- 2020〜2023年：メキシコ国内でKO量産（初期17試合中ほぼKO）
- 2024年：上位ランカー相手に連勝し世界戦線へ浮上
いや、普通に強いやん
海外の反応
んー、やっぱりエルナンデス選手の勝ちって思ってる人が多いみたい
日本国内の反応
まとめ
この記事では、中谷潤人選手とセバスチャン•エルナンデス選手の一戦について、海外の反応を中心に、日本国内の反応もまとめてきました。
中谷選手の勝ちについて、批判的な声も多い中、本来階級を上げて挑戦してるんだから、こんな内容になっても不自然ではない、と中谷選手を擁護する声もありました。
確かに、階級を上げたのに普通に試合ができたら、階級分けてる意味がないですもんね。
井上尚弥選手との対戦は一旦白紙になったものの、調整を重ねて、実現する日が楽しみですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
トレブロ
【海外の反応】中谷潤人が強すぎる！衝撃の157秒KOで王座初防衛！ | トレブロ
2024年7月20日、ボクシングのダブル世界戦が東京・両国国技館で行われ、WBC世界バンタム級タイトルマッチで中谷潤人がビンセント・アストロラビオ（フィリピン）を1回KOで…