【訃報】鳥山明さん急逝。ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)はどうなる!?病名は急性硬膜下血腫

  • URLをコピーしました!
本記事はアフィリエイト広告を利用しております。
スポンサーリンク

2024年3月1日、漫画家の鳥山明さんが急性硬膜下血腫の為、永眠されました。

葬儀は近親者のみで執り行われたということです。

引用元:Yahoo!ニュース

鳥山明さんと言えば、言わずと知れた『ドラゴンボール』の作者であることは多くの方々が知るところだと思います。

私もドラゴンボールを漫画・アニメで観て育ってきた世代でありますので、突然の報せに驚きで言葉を失いました。

この記事では鳥山明さんのこれまでの作品を紹介すると同時に、2024年秋からスタート予定の『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』についてもふれていきます。

この記事を読むとわかること
  • ドラゴンボールDAIMAは予定通り放送される?
  • SNSの反応
目次

プロダクションからの発表

ファン、関係者の皆さまへ

突然のご報告になりますが、 漫画家・鳥山明は2024年3月1日、急性硬膜下血腫により永眠しました。68歳でした。 熱心に取り掛かっていた仕事もたくさんあり、 まだまだ成し遂げたいこともあったはずで、残念でなりません。 ただ、故人は漫画家としていくつもの作品を世に残して参りました。 多くの世界中の方々に支持していただき、45年以上にわたる創作活動を続けることができました。 これからも鳥山明唯一の作品世界が、末永く皆さまに愛され続けることを切に願います。 生前のご厚誼に深く感謝し、ここに謹んでお知らせいたします。 なお、葬儀は近親者のみにて執り行いました。 静謐を望む本人の意向により、ご弔問・ご香典・ご供物・ご献花その他はご辞退申し上げます。 家族への取材等につきましてもお控えいただきますよう、ここにお願い申し上げます。 今後のお別れの会等については未定ですので、決まり次第お知らせいたします。 何卒ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。

2024年3月8日

株式会社バード・スタジオ

株式会社カプセルコーポレーション・トーキョー

引用元:めざましmedia

ドラゴンボールDAIMAはどうなる!?

2024年秋スタート予定の『ドラゴンボールDAIMA』、完全新作のアニメシリーズになります。

鳥山明さんの逝去を受けて、東映アニメーションが声明を発表しています

8日13時時点では本件に係る、作品公開への変更などは行なわれていない。

引用元:Yahoo!ニュース

公開は予定通りされるようですね。

引用元:PRTIMES

SNSの反応

Xのコメント

本当にシェンロンがいたらなぁ、と思いますよね。

歴代ジャンプ漫画家も追悼

人気漫画「ONE PIECE」の作者・尾田栄一郎氏、「ウイングマン」「I”s(アイズ)」の作者・桂正和氏、「NARUTO」の作者・岸本斉史氏ら、歴代のジャンプ漫画家が続々と同社の公式サイトを通じて追悼コメントを発表した。

 尾田栄一郎氏のコメントは以下の通り。

 あまりに早すぎます。空いた穴があまりに大きすぎます。もう二度と会えないと思うと、悲しみが押し寄せてきます。

 子供の頃から憧れすぎていて初めて名前呼んで貰えた日の事も我々に「友達」という言葉を使ってくれた日の帰り道岸本さんと盛大にはしゃいだ日も懐かしいです。最後に交わした会話も覚えています。

 漫画なんて読むとバカになるという時代からバトンを受け取り大人も子供も漫画を読んで楽しむという時代を作った一人でもあり漫画ってこんな事もできるんだ世界に行けるんだ、という夢を見せてくれました。突き進むヒーローを見ているようでした。

 漫画家に限らずあらゆる業界で活躍するクリエイター達の少年時代にドラゴンボール連載当時の興奮と感動が根付いているでしょう。その存在は、大樹です。

 同じ舞台に立った僕ら世代の漫画家にとって鳥山作品は近づく程により大きな存在と気づかされました。怖いくらいに。でもまた、飄々としたご本人に会えるとただ嬉しい。僕らは血液レベルで鳥山先生が大好きだから。

 鳥山先生の残された創造性豊かな世界に敬意と感謝を込めて、心よりご冥福をお祈りいたします。天国が先生の想い描いた通りの愉快な世界でありますように。


尾田栄一郎

引用元:スポニチアネックス

『NARUTO』岸本斉史氏の追悼コメントはこちら

『ウィングマン』桂正和氏の追悼コメントはこちら

ドラクエデザイナー・堀井雄二氏の追悼コメントはこちら

まとめ

数々の名作を生み出されてきた鳥山明さんのご逝去は本当に悲しいですね。

今までたくさんの鳥山明作品に触れて、過ごしてこれて感謝しかないです。

鳥山明さんの漫画やアニメは、きっとこれからも世界中の多くに人に読まれたり、観られたりして影響を与え続けていくでしょう。

鳥山明さんのご冥福をお祈りいたします。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次