12月14日、北九州の小倉で起きたマクドナルド中学生殺傷事件。
犯人の逮捕はまだかと世間の注目が集まる中、12月19日事件現場付近に住む、平原政徳(ひらばる•まさのり)容疑者が逮捕されました。
無差別的な事件の背景から、平原政徳容疑者がどんな人物なのか人々の関心が集まっていた所、どうやら上級国民ではないかとの噂がネット上に上がってきました。
この記事では、平原政徳容疑者がなぜ上級国民と噂になっているのか、情報をまとめていきます。
事件の概要
マクドナルド322徳力店
引用元:TBS NEWS DIG
事件発生
2024年12月14日午後8時半ごろ、北九州市小倉南区徳力のマクドナルド322徳力店で発生。
被害者
中学3年生の中島咲彩さん(15歳)が死亡し、同級生の男子生徒も重傷を負った。
犯行の様子
男はレジに並ぶ2人にまっすぐ近づき、刃物で刺した。犯行は約30秒で行われた。
平原政徳容疑者が上級国民と噂される訳
ここからは平原容疑者が上級国民と噂される情報をまとめていきます。
平原政徳容疑者が上級国民と噂される理由は、
- 祖母から譲り受けた土地がある
- そこで月極駐車場を経営
- ビルも所有している
これらから、不労所得を得ている為と考えられます。
犯行の動機はなんだったのか
引用元:livedoor News
事件の動機については、現時点では明らかにされていません。
ですが、被害者の携帯電話の解析もされ、事件と関連性のあるトラブルは確認されなかったことから無差別的な犯行の可能性が高いと予測されています。
平原政徳容疑者は、事件の約10分前から駐車場に留まっており、中学生が入店するのを確認してから犯行に及んだようです。
このことから、彼が特定のターゲットを狙ったのではなく、無差別に若者を狙った可能性が示唆されています。
この事件は、平原政徳容疑者が無職でありながら、経済的には安定した生活を送っていたことが影響していると考えられています。
彼は、土地やビルを所有し、安定した収入源を持っていたため、社会的な責任感が欠如していた可能性があります。
このような背景が、彼の行動にどのように影響したのかが、今後の捜査で明らかにされることが期待されています。