2023年夏の全国高校野球選手権大会を制した慶応義塾高校。
その中で一際話題になっているのが、1番センターで出場していた丸田湊斗(まるた みなと)選手です。
そのルックスの良さから『慶応のプリンス』『美白王子』とも呼ばれていました。
現在のイケメンぶりはご覧の通りですが、なんと中学時代からすでにその基礎は出来上がっていたようですよ!
この記事では中学時代から高校生時代の丸田選手の画像をまとめていきます。
- 中学時代の丸田選手の画像
- 中学時代の丸田選手の所属チーム
- 慶応高校時代の画像
- U18 日本代表時の画像
丸田湊斗のイケメンぶりは中学時代からだった!
丸田湊斗選手の中学時代の所属チームは横浜泉中央ボーイズ
丸田選手の出身中学は神奈川県横浜市立日限山中学校ですが、部活動ではなく横浜泉中央ボーイズというクラブチームに所属していました。
まだあどけなさが残る中学生時代です。
参照元:日刊スポーツ
参照元:FNNプライムオンライン
真剣な表情は凛々しいですね。
丸田湊斗の慶応高校時の画像
2023年夏の甲子園で大活躍した丸田湊斗選手。
最終的な成績は打率.409、打点4、本塁打1、出塁率は.480でした。
出塁率.480は約2打席に1回は出塁していたことになりますし、
加えて長打率も.682でしたので、甘いマスクとは相反して
相手にとっては恐ろしい1番バッターですね。
仙台育英との決勝戦、先頭打者ホームランは見事としか言いようがないですね。
U18日本代表時の丸田湊斗選手
2023年8月22日、U18W杯の代表に丸田湊斗選手も選出されました。
代表初の練習試合では1番センターでスタメン出場。
初安打もマークしています。
まとめ
丸田湊斗選手、イケメンの基礎は中学時代からすでに持ち合わせていたようです。
気になる丸田湊斗選手の進路ですが、おそらく慶応義塾大学に進学する可能性が
高いと予測されています。
Q14: 高校卒業後の進学はどうなりますか。
A14: 他大学医学部進者を除けば卒業生のほぼ100%が慶應義塾大学に進学します。ですから、努力しだいでは神宮球場で早慶戦の舞台に立つことも夢ではありません。
引用元:受験生へ – 慶應義塾高等学校 野球部
丸田はプロで通用する逸材なのか。
元ヤクルト編成部長の松井氏は、「大学に進学した後の4年間でどこまで成長するかが楽しみな素材」と評した。 「打撃はシャープでミート力に優れている。カウントに応じてタイミングの取り方を変えているが、ボールを捉える能力にセンスを感じる。足はあるし、肩はそこそこ。3拍子揃った外野手だが、まだプロでやるのは線が細い。体力、パワーを含めると現時点ではドラフトにかかるレベルには達していない。おそらく慶応大に進んで野球をやるのだろうから、その4年間でどこまで成長するのか。将来的にプロでやれるかどうかは、その大学の4年間次第ではないか」
引用元:Yahoo!ニュース
大学野球でも活躍すれば、その後ドラフトにかかる可能性は十分考えられます。
大学4年間でさらにレベルアップし、プロになった丸田湊斗選手も是非応援したいですね。
今後も丸田湊斗選手から目が離せませんね!